魅力再発見!!【Mahoramatic Non-fiction】対談企画「中編」ダンスミュージックに回帰するまでの城台の音楽的ルーツ
それではお待ちかね。対談企画中編をお送りいたします。あまりにも長くなったので3分割してお届けします。今回は城台の音楽的ルーツを掘り下げていかにMahoramatic Non-fictionの音楽性に辿り着いたのかを紐解いています。
【お知らせ】
— 城台 宏典 [Kosuke Jodai] / Glow Defective Soldier代表 (@gds_kj_ud) 2019年1月9日
対談企画の後編を文字起こししているとしていましたが「中編」をアップします。長くなったので。さらに言うと「魅力再発見」の企画が思い浮かばない。ならば現行の対談企画を厚塗りしてしまえ!!
ということで、中学・高校・大学時代を遡り、城台の音楽観を深く掘り下げています。
前編をまだ読んでいないという方はこちらから。
glowdefectivesoldier.hatenablog.com
続きを読む
twitter投稿集「11月に立ち上げるクラウドファンディングのリターンをどんどん公開していきます」
twitterに投稿したクラウドファンディングについての構想を連投しました。今回はFacebookでも共有してみました。どちらがいいかというよりもどちらもやっておいて損はないという感じです。
クラウドファンディングを考えている人、下記内容は全てパクっていいよ
続きを読む
2019年1月13日(日)城台、ライブペインター覚醒するってよ
対談企画の後編の文字起こしをしております。もう暫くお待ち下さい。
そしてそうこうしている内にライブペイントイベントが今週の日曜日に迫って参りました。もう一度おさらいしておきましょう。
さらに当日、城台がなにをしようとしているのか、その片鱗をお伝えしたいと思います。全ては当日、現地にて起こる化学反応によっていかようにも結果は変容します。
その場に居合わせた人にしか体感できない
「日常の中の非日常ではなく、非日常の中の日常を、日常にそっと置く作業」
と定義しておきましょう。これはあくまでも現時点で城台が想定しているライブペイント終了時点の「結果」を夢想して連想された言葉に過ぎません。
新たな解釈や結果を求めて当日を迎えたいと思います。
続きを読む
魅力再発見!!【Mahoramatic Non-fiction】対談企画「前編」製作過程での想いとコンポーザー・グラフィックデザイナーとしての立ち位置
予告通り「Mahoramatic Non-fiction」の対談企画を掲載させて頂きます。長くなりましたので、前・後編に分けてお送りさせて頂きます。
前編の今回は、主にEPの成り立ちについて語りました。既にブログで投稿した内容と被る部分もありますが、それでも語られなかった部分にもスポットが当たっています。
まずは過去記事を貼っておきます。
glowdefectivesoldier.hatenablog.com
glowdefectivesoldier.hatenablog.com
glowdefectivesoldier.hatenablog.com
登壇者それぞれが思い思いに語っています。それではどうぞ。
===========================
―では初の対談企画となります。5枚綴りのEPの1作目の「Mahoramatic Non-fiction」リリース1周年となりました。今回はその魅力再発見と題して、お二人にはより深く自由に語ってもらいたいと思います。
続きを読む
昨年までの無料配布CDの成果と、今後の明確な数値目標
2018年1月4日に「Mahoramatic Non-fiction」をリリースしました。今日でちょうど1年です。この1年で3枚のEPをリリースしたので、まだ1年か、という感覚もあります。
Mahoramatic Non-fiction【CD無料配布実施中】&【FREE DOWNLOAD】
FREE DOWNLOAD
glowdefectivesoldier.bandcamp.com
続きを読む
2018ベストアルバムならぬ、最高の楽曲たちのほんの一部
もう2019年です。世間は平成最後を謳いながら日々の勤しみはその瞬間が最後であるという気付きに至り、それをただ抱きしめています。しかし城台はここで2018年の抱きしめたくなるベストアルバムを語りたいと思います。
主に曲単位で語っていきたいと思います。Youtubeのおかげで昔はプロモーションビデオと呼ばれていたものはミュージックビデオと呼ばれるようになり(どっちも元々同居していたが呼称の主流が逆転した)、MVと略されることがもう当たり前。
昔は本当にプロモーションビデオはテレビや街頭テレビだけだったので、ミュージックビデオという「作品」をフルで見切るという事が困難だった。テレビではほんの一部しか放映されないのは日常茶飯事。フルで流されているであろうWOWOWなんかは加入していなかったのでそれに触れる機会もない。
VHSやDVDでミュージックビデオ集が発売されても10曲ぐらいで4000円越えの高価格帯で展開されていた。よっぽどのファンでなければ手が出ない。
しかし今はどうだ。シングルの初回盤を買えばミュージックビデオはだいたいDVDに入っている。そして時代は進み、発売前にYoutubeにミュージックビデオが公開される。
配信限定で1曲だけのものでもミュージックビデオ1本丸々アップされる。もう音楽は音楽だけで独立したコンテンツ足りえない。しかしその求心力は今も何一つ変わっていない。娯楽や選択肢が増えたところで、音楽の必要性は今も変わらない。ただ音楽は音波振動で無形であったために合理化され、必然的な変化を遂げただけなのだ。
前回のブログでも書いた「アートの役割は人々の心に火を付け、経済を活性化させる役割」に音楽もその一役を担っている。
毎年そうだ。同様に2018年にリリースされて自分に寄り添ってくれた楽曲たちを紹介したい。すぐに体感できないものは文章にしても伝わり辛いので、Youtubeにある動画だけに割り切って紹介していこうと思います。
続きを読む