2020年1月1日 HORAMA-LINE.inc始動
新年明けましておめでとうございます。
グラフィックデザイナーの城台 宏典です。
2020年1月1日より、HORAMA-LINE.incを始動します。
HORAMA-LINE.inc始動!!まさかの延長戦クラウドファンディング・リベンジマッチ!!
これは兼ねてよりお伝えしていた通り、グラフィックデザイナーとして独立・起業するためのものです。
これまでGlow Defective Soldierという名前で活動してきました。けれど本人の愛着とは裏腹に、誰もこの名前を一発で読める、覚えられる人はおらず、すごくもやもやしていました。
なので変に愛着が強かったために、すぐに手放せずにいました。10年以上も。手放さなければならなかったのに、それが出来なかった。それをするためには、自分の中でもう一度Glow Defective Soldierに匹敵する言葉を見つけ出さなければなりませんでした。
そして弾き出された答えが「HORAMA-LINE」でした。
一度この道から挫折して、もう一度戻ってくるタイミングで生み出していたのがMahoramatic Non-fictionでした。
それでも長いと感じました。
そうこうしていく内に連続リリースEPと銘打ち5枚のEPと言葉が生まれてきました。
アイデアが膨らんでいく中で一つの答えに辿り着きました。
今ある関係性の有り難さに気づく事
Mahoramatic Non-fiction
そこでは非力な自分を知る事
Dramasochistic Bon-voyage
誰も行かない道を進む事
AIDMAtic live Rain-bow
そこで得た経験は個性となり誰かの心をこじ開ける鍵になる
Garapagositic Lupin-key
そうして迎える夜明け
Bugfarewelltic Sun-Rises
夜明けを迎えた先で再度、今ある関係性の有り難さに気づく事
Velvetic vistav Relation-ship
Mahoramatic Non-fictionから始まったこの過程は、桃源郷を目指すという人生の在り方に着目しました。
人生は何処かで完成するものではない。終わり良ければ全て良し、という言葉がありますが、それはその人の死を意味するのか、はたまた誰かが受け継いで続いていくのか。
終わりは存在しない。人生において安住できる桃源郷は存在しない。
より良くあろうとする意思が重要であり、そうあり続けようと進み続ける道こそ既に完成なのではないか。
そう思いました。
HORAMA-LINE
まほらま(桃源郷)から"ま"が抜けている事から、人間の不完全性に着目し、LINEは"道"です。
それでも前に進み続けようとする意思。
さらには"ま"が抜けている事から、いつでも誰でも入ってこれる、支え合おうという意味も込めています。
Glow Defective Soldierに比べて読みやすく、覚えやすいものになっているのではないでしょうか。
今はまだ誰にも認めてもらえない、辛く苦しい旅をしている人たちはごまんといます。彼らは誰に頼まれたのでもなく、自らの意思で進んでいます。アート、テクノロジー、思想、全ての表現者のその"避けようのない使命感"を支える組織。
それがHORAMA-LINE.incです。
今後ともよろしくお願い致します。
2020年1月1日 城台 宏典
🐌🦋✋🍐🌻
— 城台 宏典 / クラウドファンディング・リベンジマッチ🔥 (@HORAMA_LINE) 2019年12月31日
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まさかの延長戦⁉️
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そして前回の大爆死からのケジメと戒めの意を込めて頭を半分坊主にしました‼️https://t.co/U43GCgOMLB pic.twitter.com/2TFy76cfPt