2019/08 月末活動まとめブログ「砂金」今度は鍵がある
月末まとめブログです。
今月はライブペイントの参加でした。大事な大事なイベントでした。写真はそれなりに撮ったのですが、とにかく暗いものばっかりだったのでtwitter上にある同じく参加者の池田明後日氏の投稿でその空気管を感じていただければと思います。
城台は左の白い顔?見たいなやつです。
時速4キロくらいで歩いたIMAZIN の作品です。 pic.twitter.com/D426MlRYYE
— 池田▲明後日 (@yopaLoop) 2019年8月13日
終わってからの集合写真です。普段の城台の活動からは見え辛いかも知れませんが、城台にもこういう場所がある。それが自分でも凄く不思議な感覚があります。多幸感とはいつも後からやってくる。
さて、来月の予定ですがライブペイントが1件あります。
IMAZIN主催の冨永ボンドさんのアトリエ「ボンドバ」の5周年に参加させて頂きます。佐賀県の多久市での開催です。
4年半振りに城台がボンドバに降り立つ👼
— 城台 宏典 / グラフィックデザイナー10/26〜クラウドファンディング (@gds_kj_ud) August 21, 2019
ボンドバ5周年イベントでライブペイントで参加します。佐賀県多久市です。 https://t.co/xXGjDPuweO
そしてもう一つ既に告知済みですが福岡ではこちらです。
第5回躍動する現代作家展
現在活躍している作家の表現をより多くの方へ広く知って頂き、アートと社会を繋げ文化として定着を図る事を目的としています。
会期:2019年9月12日(木)~9月17日(火)
福岡アジア美術館7階企画ギャラリーA.B
20190817 第5回躍動する現代作家展@福岡アジア美術館に出展します
何よりもお伝えしなければならないのは、今の状況とクラウドファンディングはどうなるのか、です。
現在、Uber Eatsにて宅配先のポストに無料配布CDは入れさせて頂いています。
8月末までで配布枚数は600枚以上になっています。
これは6月末から始めたUber Eatsでの配達のみです。
今のところの目標はクラウドファンディングの開催中も合わせて2000枚の配布を考えています。
これはキングコングの西野さんが昔、単独ライブ(独演会)のチケット2000枚を手売りで販売していたことのトレースです。
そのCDを聴いてもらう、CDというフィジカルプロダクトを吟味してもらう。その上でQRコードでオフィシャルサイトに飛んできて欲しい。
そこで待ち受けているのがYoutube毎日配信です。
Youtube毎日更新宣言!!!10月26日にクラウドファンディングを立ち上げます!!!
↑↑↑
これをサイトに貼っています。
するとこの動画だけ再生数がじわじわ上がっていきました。この動画だけが伸びる理由は間違いなくサイトに貼っているからであり、だからこそ見えてくる舞書くな結果は、
「QRコードを読んでサイトに飛んで来てくれている人がいる!!」
という事。待ち合わせ場所として誘導できている。導線はしっかり張れている。あとはわざわざ来てくれた人の気持ちをしっかり繋ぎとめておけるだけのコンテンツを構築していく事だなと思います。
まずは毎日配信を続けて、徐々にでもクオリティを上げていきます。
その他もろもろの情報です。
前回ブログで紹介した、アートワークを提供したYuki Hataさんのアルバムがbandcampにアップされています。
アートワークを提供したYuki Hata @bijutsuyarou さんのアルバムがbandcampでダウンロードできます。
— 城台 宏典 / グラフィックデザイナー10/26〜クラウドファンディング (@gds_kj_ud) 2019年8月28日
500円〜とかいう鬼👹低価格🤑
城台もやっとダウンロードしました。みんな鬼👹聴いてね👂https://t.co/56YtOdVMef pic.twitter.com/ItNBOp7TUE
EPやアルバムに向けてのものしか作らないと決めていましたが、ふと無性に制作に入りたい衝動に駆られたので制作しました。これは今後ちょっと考えていることがあるので、それに向けて少しずつ進めていきます。
このまま一旦低温熟成(・ω・) pic.twitter.com/Fx7pn0L0ba
— 城台 宏典 / グラフィックデザイナー10/26〜クラウドファンディング (@gds_kj_ud) 2019年8月28日
polcaを立ち上げてみました。クラウドファンディングの本番はCAMPFIREで立ち上げますが、その前に試験的にどんな感じかを掴むために立ち上げました。
10月のクラウドファンディングの前に試験的にこちらを立ち上げてみました。
— 城台 宏典 / グラフィックデザイナー10/26〜クラウドファンディング (@gds_kj_ud) 2019年8月26日
polcaで企画を立てました! https://t.co/5rNbpBjvbw #polca @polca_jp より
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— 城台 宏典 / グラフィックデザイナー10/26〜クラウドファンディング (@gds_kj_ud) 2019年8月26日
ほらま~(・∀・(・∀・(・∀・*)
ほらま~(・∀・(・∀・(・∀・*)
ほらま~(・∀・(・∀・(・∀・*)
ほらま~(・∀・(・∀・(・∀・*)
ほらま~(・∀・(・∀・(・∀・*)
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自重(2019)#art #abstract #abstractart pic.twitter.com/VksoGTq3v9
— 城台 宏典 / グラフィックデザイナー10/26〜クラウドファンディング (@gds_kj_ud) 2019年8月24日
これはコンクリートの階段を撮影してクッキリ編集したもの。
— 城台 宏典 / グラフィックデザイナー10/26〜クラウドファンディング (@gds_kj_ud) 2019年8月24日
抽象画とはこれをゼロから具現化させる作業。そして多くの人々が携わる社会とは別の個人的作業。
そこに明確な役割はない。しかしやがて人が介在するとそこに意味が内包されるようになる。
レコードの溝に音を刻むという行為は、デジタル配信主流となった音楽自体を具現化させる。これは抽象画を具現化させる作業に似ている。
— 城台 宏典 / グラフィックデザイナー10/26〜クラウドファンディング (@gds_kj_ud) 2019年8月24日
人の肉体はやがて朽ちて無くなってしまう。しかしこうした理念は世代を超えて生き続け成長する。
形ないものをそこに存在させる意義とは。その果てをお見せします pic.twitter.com/4eh0Us0BYD
はじめましてブログを現在の内容にアップデートしました。
glowdefectivesoldier.hatenablog.com
最後に、月末まとめブログの「砂金」を残しておきます。これは毎月月末にやります。Youtube配信でブログの更新頻度は下がってしまっていますが、これは絶対にやります。
今月は、先月公表したクラウドファンディングで制作するアルバムの収録曲がどのような想いを擁いているのpか、そしてどのようなストーリーになっているのか。その片鱗を感じられるような「詩(!?)」を書きましたので、ご一読いただければと思います。
それでは
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夜明け前が最も暗い。
そして夜明け前が最も寒い。
しかし夜明け前だ。
もうすぐ夜が明ける。
誰よりも何処よりも早く
太陽が見える場所へ。
今が最も暗く寒くとも
もうすぐ夜が明ける
疾れ
立ち止まったら闇に呑まれ凍え死ぬ
疾れ
Catastrophe in the Dark
いつまで其処にいる
いつまでもそのままのお前を誰が守り続けてくれる
前を見ろ
前へ進め
神経を握り潰し
痛覚を灼く
俯瞰するもう一人の自分なんて大層なものは存在しない
熱を失い腑抜けたお前だけだ
痛覚の炎症で再び自らに火を灯したなら
再び自らの心の火を取り戻したのなら
走り出せ
Chackra Madness
あの虹は目の錯覚で、あそこに虹はないのだという
愚かしくもその事実を信じずに虹を掴む旅に出る
誰もが知り鼻で笑う事実にようやく辿り着く
しかしその道中の出来事は誰も知らない
その道を辿った者にしか得られないその確かな経験は
それこそが紛れもない虹なのだという
お前の辿ったその道がお前の先の道を描き出していく
Cloud Atlus
誰も行かない道を行く
それは誰にもない個性になる
もう自分を守る傘はいらない
粉々に砕いてしまえ
そして手にしろ
お前の鍵を
Unbrella Fracture
膨らみきった想いは断ち切られ
それでも新たな道は切り拓かれる
自らの黙示録に従順な自分自身を顧みる
誰かの指標には従えない
だがかけがえのない人とは
それでも共に進みたいと願う
鍵はある
今度は鍵がある
想いを晒せ
こじ開けろ
Beautiful Target
壁なんて初めから存在していなかった
粉々に砕かれた存在しないガラス片が足元にも散らばっていない
全てを手に入れる事も
全てを叶える事も出来ない
けれども今ここから始める事が出来る
暗がりを捨てるつもりもなく
その周期を受け入れるだけ
そこからまた歩み始めるけれども
今はただこの瞬間の光を浴びていたい
Shattergrass Destiny
この光は一瞬の出来事だとしても
また陽は昇るのだと我々は知っている
どんな暗がりや藪の中を進み続けようとも
また陽は昇るのだと我々は知っている
だからこそ全ての苦難を耐えるのではなく乗り越えられるのだと知っている
光を手放す勇気と闇を受け入れる勇気さえ持てば全てはまた巡りくるのだと知っている
Collpse the Evilway
朝焼けの靄か
乱暴に走り続けた後の粉塵か
それが晴れた時に認識する
自身の変化
繭を這い出たのか
脱け殻を脱ぎ捨てたのか
変化を実感しつつも普遍の自分自身を知る
間違っていない
正解は存在しない
最適解は導き出された
これでいいのだ
比較対象をいくら並べ立てたとて
結果辿り着くのは自分自身なのだ
これでいいのだ
Carryon Increase
目指す場所はない
循環の波から外れてしまっては全ては終わってしまう
今陽の光を浴びなから
それが永遠でない事は知っているのだから
太陽を追いかけても光は一瞬で過ぎ去っていくから
この場所でなくてもいい
あなたがいればどんな場所でもいい
よりよい環境とは
よりよい関係性によって形成される
この縁を絶やさないために
腐らせてはならないから
光を背に闇を迎えて進んでいく
誰も進まない道だとしても
誰も進まない道だからこそ
そこを進み続けて誰も得ることのない果実を得るのだ
縁はより強くなり
よりよい環境は形成される
よりよい関係性は続いていく
Mahoramatic Non-fiction
あなたとわたしの圧倒的未来のための関係性
Velvetic vistav Relation-ship
砂金