個展“Utopian Dystopia”の開催が明々後日に迫りました。昨日、今日とで搬入を行いました。6月の展示とは異なる展示方法で、また違った雰囲気のものになっています。さらにプラスαで展示物が増えており、これまでとこれからを分かつ、自分にとって大きなターニングポイントになるような個展となるだろうと感じています。



現在決まっている分の在廊日です。
7日(木) 8日(金) 9日(土)終日在廊
10日(日)18時以降予定


 来週以降の在廊日は追ってお知らせします。あと9日のオープニングパーティですが、パスタを作ることになりました。それとパーティ中は“Utopian Dystopia”というものが出来上がる上で想を得た、感化された、エネルギーを注入された、などの参考文献とでも言いたい名盤達を流すつもりでいます(CDで持っている分で)。


皆様のご来場を心よりお待ちしております。


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Kosuke Jodai Solo Exhibition “Utopian Dystopia”
@ IAF SHOP*(福岡市中央区薬院3-7-19-2F)
2013年2月7日[木]-2月24日[日]
木・金18:00-23:00 土・日13:00-21:00 入場無料
月・火・水曜日休廊

http://members.jcom.home.ne.jp/iaf_shop/

2月9日[土] 19:00よりオープニングパーティ。
参加費:700円(1ドリンク・軽食付き)


“Utopian Dystopia”
城台 宏典のフォトコラージュによる風刺画プロジェクト。
栽培され、役割に徹し、己の顔を失った我々の肖像“Ugly Face”。自然摂理の体現、惑星意思の表出・具象化を表す“Physical Bubble”。
2つのテーマを掲げ、両テーマが織り成す“Two theme Contact”・“Two theme Conflict”という場面を構成し、『機械化する人間・擬人化する機械』と『惑星意思』両者の協調・対立の姿勢を切り取った作品群を提示し、「人間は現在、如何なる姿としてこの世に君臨しているのか」を浮き彫りにする。その総称が“Utopian Dystopia”(理想郷的暗黒郷)。

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