個展1週目が終了しました。ギャラリーが違えば当然、客層というものも違ってくるというもの。今回の展示は自分が納得したいとか、大半の作品を安楽死させる目的で始めたものであり、アウトプットを強く意識していたが、気が付けばインプットのための展示になっていた事に気付く。
 オープニングパーティの写真はほとんどぶれているという凄惨なものだったのでアップ出来ず。代わりに接写を3枚。フォトキャンバスペーパーというものに印刷しているのでブツブツしています。





 個展2週目は14日(木)からです。予定では14〜17日まで基本18時から在廊します。16・17日はギャラリー自体は13時から開いています。



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Kosuke Jodai Solo Exhibition “Utopian Dystopia”
@ IAF SHOP*(福岡市中央区薬院3-7-19-2F)
2013年2月7日[木]-2月24日[日]
木・金18:00-23:00 土・日13:00-21:00 入場無料
月・火・水曜日休廊

http://members.jcom.home.ne.jp/iaf_shop/

2月9日[土] 19:00よりオープニングパーティ。
参加費:700円(1ドリンク・軽食付き)


“Utopian Dystopia”
城台 宏典のフォトコラージュによる風刺画プロジェクト。
栽培され、役割に徹し、己の顔を失った我々の肖像“Ugly Face”。自然摂理の体現、惑星意思の表出・具象化を表す“Physical Bubble”。
2つのテーマを掲げ、両テーマが織り成す“Two theme Contact”・“Two theme Conflict”という場面を構成し、『機械化する人間・擬人化する機械』と『惑星意思』両者の協調・対立の姿勢を切り取った作品群を提示し、「人間は現在、如何なる姿としてこの世に君臨しているのか」を浮き彫りにする。その総称が“Utopian Dystopia”(理想郷的暗黒郷)。

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