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ナマ・イキＶＯＩＣＥのＤＶＤが実家から届き、恐怖心だけで視聴。
もはや過ぎてしまった事はどうしようもない。ポジティブに考えよう。あれはわざと課題を提示してくれたんだと。知ってはいたけど、自分は声を出すたびに同じ声が出せず、不安定だ。曲に声を入れなくなって、インストゥメンタルに逃げた事実からもそれは明らかだ。「その辺をどうにかしろ」という事。本当に誰だよってぐらい知らない人の声が自分らしき人物から発せられてたよ。
前情報でインタビューもあると聞いていたから、後ろでちらっと映るのかと淡い期待をしていた。RacistsとWitch-hunt Guidanceは自分の中でかなり気に入っている部類のものだったが、微塵もその姿が映りこんでいなかった。まぁ実際、通り過ぎる人達の足を止めていたのはArrogationとMeccaだったし、自分の思う様に人は見てくれない。「見せ方をどうにかしろ」って事だと受け取った。
まぁ何はともあれ、映してもらえただけでもありがたく思わねばならないな。
