何度でも、同じもので同じ感覚を味わう事が出来るというのは、非常に稀な事で、それを体感出来るモノに出逢えた事に歓喜の意を表明し、それを産み出した者達には格別の謝辞を送りたいと思う。決して出会う事が無くとも、そう思う事、思い続ける事が己の精神に良い兆候を齎すのだろう。