バニッシュ・デス

 涼宮ハルヒの消失のブルーレイが届いた。今日は観ない予定だったけど、限定版の脚本を読んでいたら「観るしかねぇ」となるのは当然でして。


 映画は2回観に行っていて、そんなことは初めてだったんだけれども、いやはや3度目でも新鮮さを失わない。むしろ中身知っているから来るこのカタルシス。涙腺に何か詰まってるんじゃないかと思うほど泣かない男が泣くんだから相当なもんだ。これは泣ける映画です。だけど泣きたいからといってこの映画を観るスイーツ女がいたら、そいつは万死に値する。特典ディスクまだ観てないけど、本編より長いのか。


Dプログラムで古泉一樹だけ改行されたのがやはり悲しかった。


涼宮ハルヒの消失 限定版 [Blu-ray]

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