近況リキッド
久々に中心街に赴いたので画廊回りをした。これまでこの発想を持たなかった事に驚嘆としながら。実際にエキシビジョンをするにあたって何も分からない初期状態な訳でして、それはそれとして、問題なのは「どう展示するのか」という基本的なこともよく分かっていない点。出来れば額の後ろがどうなっているのか見せてもらいたかったけど、チキン過ぎて黙っていた。
そんな詮索をよそに、実際に展示されているものの存在感たるや凄まじく、巨大なものも小さいものも、同等にズシリトシテイタ。きっとあれが完成というんだろう。早くでっかいので印刷したい。今年は資金難に苦しむことになるんだろう。
3rdアルバムのコンセプトが定まりつつあり、アートワークを早々作り始めたのだけれども、肝心の中身の方はドラムマシンが4年間の酷使にギブしてしまい、始められない状況。出来ればこれを完成させてからエキシビジョンしたい。早くも今年中の開催が危うい。
こんな映画があっても日本の現状は何も変わっていない。自覚がないのか別の理由があるのかないのか。
- 出版社/メーカー: 日活
- 発売日: 2003/07/17
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