2019/03 月末活動まとめブログ「砂金」始動!!
今月のまとめブログです。2019年3月は何をしていたのか。基点としましては下のブログ記事を読んでもらえばご理解いただけると思います。
glowdefectivesoldier.hatenablog.com
11月に開始するクラウドファンディングの目標金額を発表しました。
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目標金額「20万円」
CDアルバムを全国流通にてリリースします!!
ストレッチゴール「100万円」
2枚組み45回転のこだわり抜いたカラー盤LPレコードを2020年のレコードストアデイにリリースします!!
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これを目標に2019年を駆け抜けていきます。
Tシャツも2種類完成しました。
販売用のTシャツ届きましたー
— マイウェイ・クリエイター城台 宏典 / グラフィックデザイナー (@gds_kj_ud) 2019年3月24日
Lightsideは大幅修正‼️
Darksideは城台にしかわからないレベルの修正を加えています。
クオリティは申し分ない。
自信を持ってお勧め出来る製品となりました(((o(*゚▽゚*)o))) pic.twitter.com/2LzoAiH9ye
グッズ制作を解禁して、やりたい事を開放して、その先で新しくやるべき事が見えてきました。来月仕掛けていきます。圧倒的ビフォーアフターをお見せします。
アートプリントを販売します。
— マイウェイ・クリエイター城台 宏典 / グラフィックデザイナー (@gds_kj_ud) 2019年3月29日
全て箱詰めし、ブランドタグを付けています。
日本は賃貸だと壁に穴を開けると後々面倒らしいです。なのでプラモデルやフィギュアなど置くものに需要があるらしいので、小さいものに価値を凝縮したスタイルで攻めてみます(^o^)#UUU計画 #ツミキ pic.twitter.com/e3i82qlpBW
Tシャツ売るってこういう事っスよね先輩‼️
— マイウェイ・クリエイター城台 宏典 / グラフィックデザイナー (@gds_kj_ud) 2019年3月29日
えっなにこれヤバ(((o(*゚▽゚*)o))) pic.twitter.com/BiLUbzoUvO
Glow Defective Soldierのスタンプ作りました。この屋号・ブランドはあと1年ですが、商品パッケージなどで使っていきます。
— マイウェイ・クリエイター城台 宏典 / グラフィックデザイナー (@gds_kj_ud) 2019年3月31日
全て次のステージのためのβ版です。
ここでおもっくそ経験値を積む٩( ᐛ )و pic.twitter.com/6JAu1SqH18
少量ですがキーホルダー作りました。
— マイウェイ・クリエイター城台 宏典 / グラフィックデザイナー (@gds_kj_ud) 2019年3月31日
裏面にEPタイトルを入れています。印刷面がちょっとザラザラします。
そう。
文字に触れる事が出来ます。
グラフィックデザイナー城台が一生懸けて伝えていく生きる姿勢を。 pic.twitter.com/dL5TkpJtea
at Transform http://transform.website/
4th anniversary IMAZIN vol.8
1月13日(日)オープン:22:00
前売りチケット:¥1,500+1ドリンク
城台のプロフィール文:
グラフィックデザイナー・コンポーザー・ライブペインターなど幾つもの肩書きを移動と併用を繰り返しながら活動している。一度クリエイターとして挫折と自殺未遂を図るも一命を取り止める。そうした経験から自分を含む全ての創作人の「避けようのない使命感」を支える生涯持続可能な「道」をクリエイトする事を決意する。
4月13日ライブペインター城台が完全復活を果たします。
— マイウェイ・クリエイター城台 宏典 / グラフィックデザイナー (@gds_kj_ud) 2019年3月29日
当日は来場者に限定ポストカードをプレゼント🎁‼️
と見せかけて無料配布CD💿を縛り付けてお届けします。ライブペインターとしてあなたにお届けするスタイルを模索した結果がこれです。
限定30部‼️‼️‼️ pic.twitter.com/HuKaLiihaV
本当は20部限定のつもりでしたが、さすがはグラフィック株式会社様‼️
— マイウェイ・クリエイター城台 宏典 / グラフィックデザイナー (@gds_kj_ud) 2019年3月29日
35枚届きました。
紙はパール調のクソ美しい仕上がりでどう考えても無料プレゼント🎁の域を超えている。
つまりそれだけ届けたいって事です。このCD💿を╰(*´︶`*)╯
さぁ集え‼️
👉@tk2nikko pic.twitter.com/n0gNff6yIs
ようやくライブペインター城台が覚醒する。
これは初解禁の催し物です。そして直近の展示となります。上のIMAZINの参加メンバーで天神のパークサイドギャラリーに展示します。ソラリアプラザから三越にかけての裏手の通路にあるあそこですね。
もう5年半前になりますね。はぐ集合2013にて展示しましたあそこです。今回はライブペインターとしての展示です。
実はクリエイターとして仮死状態にあったときに作り上げて、誰にも見せていない作品が1点だけあるんです。
自分だけの記録として細々と何かを残そうとしていた時期、やはり動機がカスみたいなものだったのでろくなものが出来ませんでした。その中で唯一「これはッ」と思えるものが出来て、それだけ壁にかけてあったものです。
小さくて、
たった1点ですが、
自分の中でちょっとやってみたいものがありまして、投下してみようと思うんです。
キュア、キュア、キュア!
4月21日(日曜)
12時開演。18時閉演。
天神ギャラリーアートフレンズ
福岡市中央区天神3丁目3-5
(明太子のやまや三階)
展示紹介
池田明後日 ペイント
ErikaOota 絵画
おくだ おと
画駱駝柑子 絵
川村知子 絵画
gutta イラスト、漫画
圭子(ナチュ裸リスト) 被写体写真
K T 立体、石塑粘土 、ワイヤー
櫻井美里 写真
サニー ギターとうた、写真
城台宏典 グラフィックデザイナー
創造モヨウ画家 ヴドギラ モヨウ
Tono. 抽象画
鍋島哲治 絵、 ホワイトペット
ポン子 絵
MARU 立体制作(粘土)
405 イラストレーション
ロンザエモン 漫画家 、イラストレーター
出演
13:30〜
中村博光 二胡
14:00〜
城台宏典 クリエイターの生存戦略
15:00〜
おくだ 音
16:00〜
もかしゅ〜くりぃむ ギターピアノパーカッション
自宅焙煎コーヒー屋さん
TUKI.
占い師 レムネル
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各イベント間近になりましたらまたブログを更新します。それぞれに大きな意味があります。そして以前の活動ではなかった考えを持って挑んでいます。
以前(2011~2015年)は、とにかく露出を増やそうとしていました。最初は何をすればいいのか分からなかったので「展示」という方法をとりましたし、それが「個展」という方法になりました。
自分ひとりのやりたい事よりも、どれだけの人に刺さったのかが重要であると感じた結果、積極的にグループ展や「イベント出展」にシフトしていきました。その中でうまく立ち回れない憤りが「ライブペイント」に繋がりました。そこで面白がってくれる人たちと出会いました。
そうして活動に幅を持たせていく中で、本当の自分はグラフィックデザイナーであるという自負は変わりませんでした。
しかしグラフィックデザイナーであるという自分は人前に出たとき、そこに存在しなかったのです。そのときの城台は「アーティスト」であり「ライブペインター」であると。
自分がやりたい事、やるべき事、出会いたい人に、目指す場所に向かって進んでいなかったのです。目的地に近づくどころか方角さえ見失った。
目的のために自分で拾い上げた石ころや木材でなんとか武器を作って戦った。その技術を見てほしいのに、出来上がった武器にばかり注目されてしまう。
自分は「鍛冶屋」なのに、作ったものの性能を見てもらうために自ら剣を振るっていただけなのに、気づけば自分は「戦士」とみなされていた。
フォトコラージュでの作品制作は全て「CDジャケットに起用されたい」という思いが根底にある。この自分が作った武器をバンドや全ての演奏者に使ってもらいたかった。これを軸に進めるべきだったんだ。ワガママなまま押し通すべきだったんだ。
当然、戦士としての側面もある。職業として料理人じゃなくたって、みんな包丁も使うし火も使う。自分で作り上げたものだもの。全部平等に誇りを分かち合っている。
でもみんなからはこう見られていたのかもしれない。
「武器も作れる万能勇者」
こうして振り返ってようやく気づいたよ。自分が何者だったのか。そしてどうしないといけないのか。
軌道修正しないといけないのだが、幸運というか怪我の功名というか、この数年音沙汰がなかったことによって全てをリセットすることが出来ている。自分と同じようにもう辞めてしまった人もいる。同時にそれを埋めるようにして新しい世代はどんどん輩出されてくる。
この残酷な新陳代謝の中で、技術だけで生き残っていけるわけがないのは明白で、浮き沈みの評価は絶対的に「数字」によって提示される。
ずっと金銭問題から離れられず、空想にふける瞬間よりも長い時間考え続けていた。もう答えは出ているのに、みんなそうであるはずなのに、そこから目を逸らし、作品制作に逃げてしまう。
人は誰しも創作物を作っていける人ばかりではない。
みんな言うよね。
「すごいね」
「私にはこんなことできない」
「うらやましい」
それは喜んで受け取っていい評価なんだ。それは間違いない。ただこうした創作物を作り続ける人には宿命があって、「いつどんなタイミングで凄いアイデアが生まれるか分からない」という状況と、「常に自分の創作物との向き合いを続けている」ということだ。
それが実際に形になった場にいるならば、賞賛の声しかないだろう。一部の妬み嫉みはあるのかないのか分からないが。
でもここで押えていて欲しいポイントがあるんだ。
それは
「仕事中であってもその考えは止まない」
ということ。一日中ろくろを回して生計が立てられる人はそれでいいのかもしれない。しかし創作人のほとんどは本業(自分が使命をもって取り組んでいるもの)とは別の仕事をして生計を立てているということ。
かくいう城台も同じだ。アルバイトを掛け持ちして最低限の生活費と活動費を作っている。そうした時間、日によっては最長16時間、雇用されたところで業務をしている。
「その瞬間も自分のやるべき事で頭がいっぱいだということ」
当然のことながら業務に支障をきたす。ふとした瞬間に意識は自分の中にある。そんな奴がまともな業務を履行できるわけがない。
雇う側から見たら、身勝手な奴にしか映らない。そうした状況下にあったなら仕事を続けることも出来なくなっていく。
そうしたとき選択肢としては2つで、①自分の使命に背を向け「真当」とされる道を進む。もう一つは②職場を転々としながら小さく自分のやりたい事をやり続けていく。
前者は挫折であり、後者は規模が小さく突き抜けることは稀、長期的に継続していくこともままならない。どちらにしても幸福とは程遠い。
一見賞賛されているようでいて、一人この孤独と地獄の中にいる。たまにそれを共有できる仲の人がいたとしても、結果的にただの愚痴の言い合いにしかならない。
抜け出さないといけない。「好きな事して食っていけるわけない」なんて常套句は無視だ。オレはこれを抱えたままみんなと同じ仕事が出来ないんだ。「みんなと同じ事してたら食っていけなくなるんだ」。高みを目指すんじゃなくて、「在るべき姿でいられるようになるんだ」。ただそれだけだ。そのために山を登らなきゃいけないなら、自分のスキルで登っていく。
自分が最初のモデルケースになろうと思った。
「自分の作ったCDジャケットが店頭に並ぶのを見たい」のであれば、自分で一からアルバムを作る。
「それをLPレコードでリリースしたい」「盤は黒じゃなくてカラー盤で」「レコードストアデイにリリースしたい」。
これをミュージシャンではなく、グラフィックデザイナーがやる。本来、受身として依頼を頂いて請け負う仕事。それを一から作り上げる。パッケージのクオリティは持ち合わせていて当然なんだ。その技術を売りにしていてはどうしてもそれを選ぶクライアント側の選択に左右される。
自分自身がしっかり独立してファンを獲得した上で、クライアントと相乗効果でプロジェクトに取り組みたい。そんなグラフィックデザイナーを目指していこうと思った。というかそうしないと勝てない。突破口がそれしか見当たらない。でもたった一つでも可能性があるなら、そこに進むしかない。
そうして進んでいくためのプロジェクトです。来年の4月にはGlow Defective Soldierから次のフェーズへ移行します。言ってみれば10年以上使い続けたGlow Defective Soldierからの脱皮にこれだけの時間を要しています。いらなくなったからポイッではないんです。しっかり終わらせる。そして次の道を作る。
この毎月末に行うまとめブログを「砂金」と名付けたいと思います。
時間は「過ぎ去っていく」という表現をされます。しかし人が営みを繰り返す人生において時間は「砂時計」のように表現されるべきではないか。自分の身を削って社会に貢献する姿、誰かを守るために尽力する姿勢。
自分が何者なのか、何者になるべきなのかを知るには自分自身と向き合い、過去を掘り下げるしかない。粉塵と化した自分自身をもう一度掘り起こして、大切な自分自身を見つけ出す。
その砂の中で見つけた自分自身の大切な指標は「砂金」なのではないか。
そんな考えが頭に浮かびました。AIDMAtic live Rain-bowの「虹」の物語を考え付いてから、それを掘り下げているときにふとその考えにいたりました。
これからの人生はどうなるかわからないけれど、いつか人生で一度だけバンドを組めたなら、自分はシンセやギターなんかを裏方的に弾いて音像に厚みを持たせるパートになりたいな、と思ったことがありその中でヴォーカルに歌ってもらうミディアムバラードのタイトルを「砂金」にしよう。自分自身の過去を肯定する、駄目な自分を少しだけ許せるようなそんな歌詞の曲を作りたいなと思っていました。
このアイデアを誰かに先にやられたくないな、と思いました。なので「砂金」という言葉を押さえにかかりたくなりました。現在進めているこのプロジェクトはドキュメンタリーとして全ての挑戦への想いや戦略を公開していきます。
こんな自分が、それでも前に進もうと足掻いた痕跡です。決して無駄ではなかったと、それでも誰かの役に立てるのだと証明するための道です。
砂金
THE BACK HORN – Running Away【Music Video YouTube Ver.】
9mm Parabellum Bullet - 名もなきヒーロー
以下、日々の思考を投下したtwitter投稿集です。
朝から天神にいますが、
— マイウェイ・クリエイター城台 宏典 / グラフィックデザイナー (@gds_kj_ud) 2019年3月28日
いよいよ我々は戦い方を間違えていたようだ。何を提供すべきだったのか。
丸1年で圧倒的な結果を出します。
それでしか証明できないのなら、そうするしかないじゃない。 pic.twitter.com/keR16ES51p
勝てない勝負はするな
— マイウェイ・クリエイター城台 宏典 / グラフィックデザイナー (@gds_kj_ud) 2019年3月28日
叶いっこない目標に向けて勝てる小さい勝利を積み重ねていけばいい
勝てるだけの単発の勝負を見つけて無双してお山の大将になったら終わりで、そいつは外部にとっても既に価値がない。
別の言い方をするならば「一歩一歩確実に」だ。いわゆるマイペースやゆっくりも落とし穴だ pic.twitter.com/ZDxCpFwx5Q
今いる場所に居続けることだけが愛ではない。
— マイウェイ・クリエイター城台 宏典 / グラフィックデザイナー (@gds_kj_ud) 2019年3月29日
一周回って強くなった分だけ、もう一度巡り合った時により良く在れる。
Mahoramatic Non-fiction https://t.co/eI3QgOzkES
空間を支配するのに全体を演出する必要はない。
— マイウェイ・クリエイター城台 宏典 / グラフィックデザイナー (@gds_kj_ud) 2019年3月29日
相手の全感覚をそちらに向けるただ一点がそこにあればいい。
それに必要なものは、圧倒的異物感と圧倒的クォリティ。
視線をそちらに向かせ、吸い込ませろ。その瞬間周りの全てが存在しなくなり、それしかなくなる。
空間の支配だ。 pic.twitter.com/TiGxaouh4U
やはり良いものには良い環境を与えてやらないといけなくて、いいカッコさせてやらなきゃいけないんだよね。
— マイウェイ・クリエイター城台 宏典 / グラフィックデザイナー (@gds_kj_ud) 2019年3月29日
やっぱこっちなんだよ!!
アダルトグッズを女性のお客様に購入してもらうには!?株式会社ニシノコンサル#27 @AbemaTV https://t.co/miolUE2o8c #株式会社ニシノコンサル
連続リリースEP4作目
2019年4月21日リリース!!
Garapagositic Lupin-key
01 Diaderil Kronuo 2:37
02 C'njaka Evseco 3:32
03 Sanubis tavay DA Garacoron 3:40
total time 09:51
Glow Defective Soldier Records 017
Collapse the Evilway [2013&2010]
Garapagositic Lupin-keyの原型となったCollapse the Evilwayの2013年版と2010年版です。このCollapse the Evilwayがいかなる進化を遂げるのか、それを感じてもらいたい思いで動画をアップしました。ぜひ一度聴いておいて頂きたい楽曲です。
Garapagositic Lupin-keyのコンセプトや制作秘話は対談企画にてお届けさせて頂きます。そのブログをアップするタイミングでGarapagositic Lupin-keyのYoutube動画を先行公開します。ようやく抉じ開けた扉のその先が垣間見れるラストが待っています。
そしてその先へ行く最終作「Bugfarewelltic Sun-Rises」を制作中です。
CD無料配布ページでの予約を開始しております。「Garapagositic Lupin-key」を3月末までにご注文の方にはリリース前にお届けさせていただきます。商品代金も送料も完全無料のプロジェクトです。と言ってもリリース前にご注文頂けましたら順次発送させて頂きます。
絶対に後悔はさせません。
glowdefectivesoldier.stores.jp
11月に行うクラウドファンディングって何?
という方は下のリンク先に飛んでいってもらって読んで頂けると新世界が広がります。
一緒に行きましょう。
「気になる!!」でもお金がないッ。もしくは内容をざっくり知りたいという方は、実はネット上に全て無料公開されているページがあるのでリンクを貼っておきます。
さらにもっと分かりやすい記事がアップされました。本来なら自分の言葉で伝えていかなければならないのですが、それでもこうして伝わりやすい文章であるならば紹介していきます。
自分の動画第2弾もそろそろ撮らないと。
「CD無料配布とEP連続リリースによる今後の展望」Glow Defective Soldier 城台 宏典インタビュー
CD無料配布ページ
https://glowdefectivesoldier.stores.jp
ではでは。
ε(*´・∀・`)з゙βуёβуё”ε(´・∀・`*)з