5枚連続リリースEP完遂まで残り2曲

　5枚連続リリースEP最終作「Bugfarewelltic Sun-Rises」の進捗状況です。1曲目の「Okie(オキエ)」が完成しました。

 

　全3曲で、このEPの収録曲はアルバムの最初と真ん中と最後に配置される曲達です。そう、Okieとはアルバムの1曲目に位置する曲になります。この曲でもってアルバムは幕を開けます。

 

 

 

 

 

　アルバムの曲順で現在完成しているところまでで聴いてみると、控えめに言っても最高傑作で名盤にしか成り得ない出来になっています。

 

アルバムは9曲収録予定です。

 

EP5枚で15曲です。

 

選ばれる曲も、外れる曲もあります。

 

　そして選ばれた曲の中でもリマスタリングされる曲もあれば、さらには抜本改革される曲が1曲あります。実はDramasochistic Bon-voyageの制作後に着手していました。それはAIDMAtic live Rain-bowの3曲目になる予定でした。EP5枚のちょうど折り返しに当たる場所で、既発曲がグレードアップして収録される。「こっからは待ったなしの本気勝負だぞ」を表明するつもりでした。

 

　しかしその案はボツになり、これまで公開せずに城台のパソコンのフォルダの中で虎視眈々とアルバム完成のときを待ち続けています。

 

　アルバムではその曲が終わって、Bugfarewelltic Sun-Risesの2曲目「Isyir(イシル)」にバトンが渡されます。これからその曲に着手します。

 

　EPに収録される曲達はEPの中で最大限魅力を引き出す形で配置されたり役割を持たせています。それにも関わらずアルバムではそれ以上の効果を発揮して、一時も緊張の糸が緩む事のない「全編クライマックス」の様相で構成されいます。

 

全て想定してやっているつもりです。

 

しかしそれ以上の想定外が多く発生しています。

 

まるで導かれるかのように。

 

人生の全てを懸けて取り組んでいます。

 

自分しかいない。

 

他の誰もやっていない。

 

誰にでも出来る事じゃない。

 

自分じゃなくてもいつか誰かがやる？

 

誰にもやらせたくない。

 

みんな持っているはずだ。

 

　いつかあなたが、あなたでしか出来ない何かを生み出していけるように、道を作りに行きます。

 

　ミュージシャンにしか生み出せない音楽ばかりが溢れているこの世の中で、グラフィックデザイナーがアルバムを作る訳、その意味・意義。

 

あれもこれもやっているようで、

 

一つの事しかやっていない。

 

たったこれだけでいい。

 

まだ道半ばだけど、それでも色々なものが手に入ったよ。

 

あれもこれもやっているように見えるよね。

 

あれもこれも手に入るんだよ。

 

欲しかったもの

 

手放してはいけなかったもの

 

たった一つ

 

これだけでいい。

 

夜が明ける

 

日の出の時刻に、

 

最高の場所で、

 

陽の光を一杯に浴びるために

 

今は夜を奔ろう

 

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「CD無料配布とEP連続リリースによる今後の展望」Glow Defective Soldier 城台 宏典インタビュー

 


CD無料配布ページ

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ではでは。

 

 

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