ここ数日の進捗状況
短いセンテンスですが、結構重要な事を投下しているのでここ数日のSNS投稿をまとめます。今現在、城台が必死こいてやっていることが何なのかを理解してもらうために必要な要素が散りばめられています。
まずは現時点で公開されいてる4月リリースの次回作「Garapagositic Lupin-key」の音源です。スピーカーに向かって携帯を向けて撮影しているので音のクオリティは残念な感じですが、あくまでもまだチラ見せということで。
Garapagositic Lupin- key
— 城台 宏典 / グラフィックデザイナー【CD無料配布実施中】 (@gds_kj_ud) 2019年2月7日
02 C'njaka Evseco
ジャケ裏を添えて pic.twitter.com/VG0s5EXKQL
肩書きの使い分け、またプロジェクトにおける意味について。
クラウドファンディングでCDアルバムを作ります。
— 城台 宏典 / グラフィックデザイナー【CD無料配布実施中】 (@gds_kj_ud) 2019年2月7日
これはグラフィックデザイナーとして起業する会社のノベルティです。
すごくわかりやすく言葉にしてもらいました。
100%現場で作り上げたキンコン西野さんは伝え方が上手いな
そうです。これです。
1:48:12頃から
https://t.co/7c32RAhAzp
ブログで自演乙対談企画とかやってますが、
— 城台 宏典 / グラフィックデザイナー【CD無料配布実施中】 (@gds_kj_ud) 2019年2月7日
城台には2種類の志向があって、コンポーザーは徹底的に内に向かう。いわばアイデアの源泉を生み出す作業。
グラフィックデザイナーはそれを外に広げる性格を持っている。「直接音楽を」ではなく、ニーズや役割にはまるプロダクトに変換して納める。
だから今のところの構想は、音源に関しては誰の意見も指図も受けない。徹底的に自己実現のみを追及する。
— 城台 宏典 / グラフィックデザイナー【CD無料配布実施中】 (@gds_kj_ud) 2019年2月7日
それをグラフィックデザイナーとして、めちゃくちゃいい感じに側を作りこんで提供する。不快感を取り除いて最高の落としどころを狙う。CDにするっていうのは全ての欲求を適える最高の素材なんだ
つまり、「宅録ミュージシャン」の強みは市場のニーズを無視して、とにかく自己実現を掘り下げる事によって生まれる「未知数の価値」にあるわけで、それを市場に持っていく役割を担うのがグラフィックデザイナーの役割。
グラフィックデザイナーは外部との関わりを意識しています。そしてそこに重きを置いています。なので、ミュージシャンたるコンポーザー城台が「どうやったら多くの人に受け入れられる音楽を作れるだろうか」という問題意識を持たせずに、徹底的に独りよがりをさせよう、という話しです。
それを完パケ(お店で売ってる状態)のCDにする挑戦の面白さが薄れると判断したためです。やはり肩書きが複数なければこのプロジェクトは実現しない。何もかも上手くいかなかったこれまでの人生を全て清算して、土俵に上がるまでの人生逆転物語はそれぐらいしないと面白くない。
最高のアルバムを作りますッ!!
— 城台 宏典 / グラフィックデザイナー【CD無料配布実施中】 (@gds_kj_ud) 2019年2月6日
は当たり前のこと過ぎて黙ってろッ!!
なので
最高のアルバムを届けますッ!!
はドマイナーの同士が叶えられなかったステップなので圧倒的にやります。何より城台は「ここ」さえ克服できればマリオスター状態になれるので「やる」ではなく「やらざるを得ない」
そうして生まれたアルバムがCDとなって市場に流通される事で生まれる「新しい可能性」とは。
クラウドファンディングでアルバムを作る。プレスCDで全国流通する。それはつまりCDが本当に音楽のフォーマットとして終わりを迎えつつあるから。懐古厨のわがままになる前に、CDで成立するギリギリのこの時代に投下するから意味がある。
— 城台 宏典 / グラフィックデザイナー【CD無料配布実施中】 (@gds_kj_ud) 2019年2月6日
そしてこの終わりの始まりを告げるのが、見えなかった需要たる宅録ミュージシャンである。
— 城台 宏典 / グラフィックデザイナー【CD無料配布実施中】 (@gds_kj_ud) 2019年2月6日
我々は今も変わらずCDショップに夢を抱いている。CDショップを夢の舞台とする需要を作りだすんだ。
小さいかもしれないけど、新しい需要を生みだす。ローカルにはローカルの役割がある。
— 城台 宏典 / グラフィックデザイナー【CD無料配布実施中】 (@gds_kj_ud) 2019年2月6日
そして勘違いしてはならないのは、ただいいものを投下しても撃沈するのは目に見えている。徹底的な広告と宣伝で利益追求を手段として認識すること。
今なら食い込める。
そして後になったらもう遅い。
今しかない!!
オレにしか出来ない事をやる。
— 城台 宏典 / グラフィックデザイナー【CD無料配布実施中】 (@gds_kj_ud) 2019年2月9日
・「分をわきまえろ」と言われそうな高価格帯のTシャツを作る。
・「倍ぐらいとってもいいんじゃないの?」と言われそうなステッカーを作る。
この2点の中心にあるのが「無料配布CD」
前回のブログでグッズ制作と販売を高らかに恥ずかしげもなく宣言しました。その中でそれぞれの商品が相互作用によって役割を持つつながりを発見したので、やっていきます。実際に販売してみてからその結果をご報告致します。やっぱりグッズ制作楽しい。
前回のブログをアップして、そのままとある場所に向かいました。その後の投稿がこちらです。ここに書いてある通りです
一夜明けて...
— 城台 宏典 / グラフィックデザイナー【CD無料配布実施中】 (@gds_kj_ud) 2019年2月6日
昨日は活動再開から目論んでいたEPタイトルをタトゥーでぶち込んできました。
来月もう一度施術を受けて完成という流れです
城台の活動にえらく興味を持ってくれたオーナーのケイさんとそのままメシを食いに行くという奇跡体験をしました
そしてちょっとした今後の展開が期待できます https://t.co/1xaYSTExTs
ようやく自演乙対談企画第2弾「Dramasochistic Bon-voyage」の記事をやっています。今回は絶対に1記事にまとめます。
— 城台 宏典 / グラフィックデザイナー【CD無料配布実施中】 (@gds_kj_ud) 2019年2月9日
この企画の感想とか誰にも聞いていないから、みんなどんな面持ちで読んでいるのかわからない。
これ凄く知りたい。 pic.twitter.com/uFK0H9Wy8z
自演乙対談企画とは?
— 城台 宏典 / グラフィックデザイナー【CD無料配布実施中】 (@gds_kj_ud) 2019年2月9日
グラフィックデザイナー城台とコンポーザー城台が、トータルコンセプトプランナー城台に導かれながら綴られるインタビュー記事。
オフィシャルブログ内に投稿される。投稿主も当然城台本人。
というはたから見ると常軌を逸している伝えたい想いの最終手段の一つ。
Dramasochistic Bon-voyage【CD無料配布実施中】&【FREE DOWNLOAD】
着々と進めています。が、ちょっと手が止まってしまったので今の内にこのブログを書いている次第です。数日後にアップします。
現時点ではこのような感じになっています。ブランディングを強く意識的に行っていきます。肩書きの遂行が目的ではありません。
目的のためにグラフィックデザイナー、コンポーザーであり続けるんです。
当然、前提としてグラフィックデザイナーとして食っていかなければなりません。しかしそこで「グラフィックデザイナーとして食っていく」事を目的してしまってはただの職業人でしかなく、差別化を図りブランド価値を高めるには付加価値を身につけるしかありません。
それは仕事を生み出す力です。
依頼を待っているだけでは、いつまで経っても独立して城を構える事はで来ません。依頼を受ける事は行動・活動の「余波」によって生まれる状態が最も望ましいと思っています。
グラフィックデザイナーの技術で差別化させられるものには限界があります。テクノロジーは進化します。大勢の人々によっていとも簡単に大変革が起きます。肩書きや能力に拘るのではなく、作りたいものを目指して異業種間での繋がりを増やして「仕事を生み出していく」事が何よりの強みになると思っています。
もっと噛み砕いて言うと、仕事を請けるという「待ち」の姿勢から、~がしたい!!という仕事を作る「攻め」の姿勢でいく。仕事を生み出して、最初に自分の得意分野を押さえてしまう。
CD無料配布とアルバム制作は、その活動の雛形になるんじゃないかと思っています。依頼通りに何でもこなせるグラフィックデザイナーは凄い。城台はそのタイプではない。自分で仕事を生み出して自分の需要を作っていく。そっちのほうが価値がある。
最終的には「作家の生涯継続可能な活動」の支援にもつながる。作り続けて生きていくには、何よりクリエイトしなければならないのが需要だ。
大丈夫。
今はおかしな事にしか聞こえないけれど。
大丈夫...。
誰かの回し者っていうことではなく、今の活動に多分に取り入れている部分はあるけれど、ほとんどは行動結果の答え合わせのように、「やっていて間違いではないな」と思えることが多いので、純粋にこれからについて読んでおいて欲しい文献なので、またご紹介いたします。
「気になる!!」でもお金がないッ。もしくは内容をざっくり知りたいという方は、実はネット上に全て無料公開されているページがあるのでリンクを貼っておきます。
「CD無料配布とEP連続リリースによる今後の展望」Glow Defective Soldier 城台 宏典インタビュー
CD無料配布ページ
https://glowdefectivesoldier.stores.jp
ではでは。
ε(*´・∀・`)з゙βуёβуё”ε(´・∀・`*)з