twitter投稿集「2018年末の城台の状況と大事なお知らせ、そしてお願い」
twitter投稿集です。数時間前ですが、夜中に連続投稿したものをこちらにも貼っておきます。今現在の状況とこれから先についてとても大切な事を吐露した内容となっています。従来通りtwitterからそのままの貼り付けだと読みにくいし事態はしっかり伝わらないと判断したので、今回は文章をコピペして羅列しました。是非ご一読下さい。
これを読んだ人の心に小さくとも何か変化が訪れると嬉しいです。
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CD無料配布だけでグッズ販売はしない。これを絶対条件に1年活動する。
しかし仕事の依頼は受けます。それによる対価は頂きます。何故なら全ての収入を0にしたら、その1年後に圧倒的な景色はやって来ないから。
先に今の現状をお伝えします。恐らく預金通帳には40円ぐらいしかありません。 財布の中には5000円ぐらいしかありません。 これが全財産です
最低限の生活費のために深夜アルバイトをしています。 これから恐らく月12〜13万円を稼ぐことになります。 今月から働き始め、初給料は1月20日です。今現時点での全財産は5000円ぐらいです。
既に今月の家賃支払いが来週に迫っています。
やむなく銀行から10万円のローンをすることになりました。 毎月最低限6万円程度の生活費。さらに前車を持っていたので完済していないローン支払い1万2000円。
その銀行からのローンが今後月8000円で1年乗っかります。 毎月ただ呼吸するだけで8万円必要になります。
そこに食費や様々な出費が重なります。そして当然そこから本業の活動費を捻出しなければなりません。 食費や全ての行動にかけられる予算は月4〜5万円。
先日失業保険という選択肢をとろうとハローワークに行きました。しかし事前に調べもせず動いていたため、週20時間以上働いていると給付されないそうです。
既にアルバイトで35時間働いてしまっていたためにこの選択肢は断念するしかありませんでした。
しっかり調べていれば銀行でローンを組む必要もなかった。無駄に働いてしまったのだ。 社員という安定収入から脱却したのだ。時間はそれに代わる何よりの資産だ。なのにそれを自らドブに捨てた。 悔やんでも悔やみくれない。
戻りたいかと聞かれれば答えはNOだ。 やるべき事がある。自分の人生を納得して生きていくために。社会に決定的な価値を生み出すために。
その為に獲得した時間だ。これをアルバイト掛け持ちに費やすつもりは毛頭ない。
5枚連続リリースのEPを超速で作り上げています。 なぜ急いでいるのかというと、そういった事情があるので、とにかく仕事を受けたい。そのための時間を空けるためです。 自分のやりたい事はやる。それで他人に迷惑はかけたくない。
何よりそれが頭から離れずストレスになるからです。
もっとじっくり作りなよという意見もあるかもしれない。 でも誰かに似たアイデアを万が一先に出されてしまったら、もうそこに価値はない。だからやるんだ。
次のアイデアがあります。楽曲制作ではありません。3rdアルバムは作ります。その後です。 グラフィックデザイナーとして独立します。
会社を興します。起業するって事です。
そのためにはCD無料配布だけでは未来が開かないんです。 仕事を請け負って信頼を築かなければただの箱にしかならないんです。
そもそも何も知らないんです。グラフィックデザイナーとは何か。それをこれから掴まなくちゃならない。
Glow Defective Soldierは会社名にはしません。パッと見読めないからです。ブログ等でURLにしているので名前は残します。城台 宏典のセカンドネームという感じです。
会社名は決めています。変わるかもしれませんが、無料配布CDに入っているフライヤーの秘密の合言葉がそれです。
連続リリースEPは城台の人生哲学を投影したものであり、これからの企業理念にもなり得るものです。 当然形にならなければ意味がありません。だから絶対に完成させます。 そのためにはみんなの力か必要なんです。
5枚のEPが完成した後、然るべきタイミングで3rdアルバムを制作します。
その時点で収録曲は全て出揃っています。全15曲から選抜して順番を入れ替えて統制されたものが3rdアルバムです。 これを制作するに当たって、まずはみんなにお願いしたい事があります。
来年の11月に3rdアルバムの制作のためのクラウドファンディングを行います。
音楽活動ではこれまでずっと10年以上一人で制作してきました。 音楽だけではほぼ誰からも相手にされてきませんでした。
自分だけの事を言うと、自宅でこそこそ作る自主制作CDにずっと虚しさを感じていました。 いつかプレスしたものをCDショップで売られたい。
そう思うのはみんな同じのはずです。
音楽を作ることを辞めてフォトコラージュアーティストとして誰かの役に立とうとした。
でも本音は自分の夢を誰かの夢に乗せてでも叶えたかった。 それも段々空回りしていった。
いよいよ何も出来なくなって料理の道に身を投じた。 仕事をしながら、金にならなくても細々とでもやりたい事はなんだと自問自答した時に出てきた答えがアルバムを作りたいだった。
もう一度やりたいと思うようになった。
浮かび上がってきたコンセプトや想いは、1ミリも嘘や虚勢がなかった。 いつか誰かの役に立つ。そう信じて疑わなかった。
ライブや演奏活動をしていない。だから相手に自分の音楽は伝わらない。だから販売してはダメなんだ。無料配布CDとして受け取ってもらうんだ。
ライブハウスのノルマと戦っている人達に比べれば経費なんて安いもんだ。
みんなと作るアルバム。宅録で作って完結だからリスナーとしてのお客さんとはなかなかコミットしない。
ミュージシャンとしては大成しない。
しかしグラフィックデザイナーとしてはどうか。
圧倒的なクオリティを持ったジャケットでCDをパッケージすれば楽曲が多少マニアックでも成立する。
ポートフォリオで制作事例をみてもらうより実物を手にとってもらう。
それはようやく手にした自分という存在の正当性だった。
回り道をしながらいくつも肩書きを並べてきた。その全ての能力がCD制作で身を結ぶ。自分が何者なのかは全てそこに集約されている。
総合プロデュースによってのみようやく自分を理解してもらえる。
ずっと言葉を発してきた。言い切れないものは文章にして投稿した。 人それぞれ形は違う。それを見極めてそれぞれの道筋のアドバイザーともなりたい。
おこがましいかもしれないが、新しい価値観ややり方、道を作っていきたい。
自分のこれまでの想い、これからの展望を形にする。その最初の実績として、みんなで、みんなの力でアルバムを作りたい。
宅録でだってライブをしなくたって伝える手段はあるんだと証明したい。
ずっと一人だった。でもこれからはみんなと生きていきたい。誰かの役に立ちたい。 自分だけで強がって誰も寄り付かなかった過去を捨てたい。まずはみんなに助けを求めたい。
借りた恩を返したい。それは漠然と誰かの役に立ちたいと思うよりも何倍も強いはずだから。
だいぶ未来の話をしていまいました。 現在に戻ります。なかなかの崖っぷちです。でも乗り越えます。
こんな低予算でも活動できる、成功すると証明したい。そのドキュメンタリーとしてこれから見守って頂けると幸いです。
予算はないけど在庫は160枚ぐらいあります。
約束の来年11月までに未来の切符を手にして下さい。
後悔はさせません。
一緒に未来を見ましょう
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まずは拡散力のあるtwitterに投稿しました。こうして一つの文章としてまとまると結構な量でした。
あまり声高に言うものではないとずっと思っていましたが、いよいよ状況的にも切羽詰ってきました。グラフィックデザイナーとして、お仕事随時受け付けております。
まずはお気軽にご相談下さい。
glowdefectivesoldier@gmail.com
最後に、昨日からレコーディングは新たな段階に入りました。
絶対にこのプロジェクトを成功させます。
次回EP「Garapagositic Lupin-key」の2,3トラックがほぼ完成しました。
— 城台 宏典 [Kosuke Jodai] / Glow Defective Soldier代表 (@gds_kj_ud) December 19, 2018
明日からは1トラック目のディアデリル・クロヌオのレコーディング開始。
着地点から先に作り上げました。理由は10分未満のEPになる構成で、1トラック目は2分台の曲にしたかったからです。
残り時間は [ 2:48 ] https://t.co/Bu5kUnez8T
「CD無料配布とEP連続リリースによる今後の展望」Glow Defective Soldier 城台 宏典インタビュー
CD無料配布ページ
https://glowdefectivesoldier.stores.jp
ではでは。
ε(*´・∀・`)з゙βуёβуё”ε(´・∀・`*)з